子どもの習い事、何がよいのか考えてみる~運動系
下の娘が今年、年中になるにあたり
習い事をどうしようか…なんてすこーーしずつ考えているところです。
ちなみに今は、”こどもちゃれんじ”はやっているけど、興味があるのは付録のみで、届いた3日くらいしか遊んでいない…
女の子・男の子、その子の性格によって向き・不向きもあるんだろうけど、何をさせてあげたらいいんだろうなぁ…。
ましてうちの娘は、「○○やってみる?」と聞くと、「やるーーー!ぜったいやるーーー!」とわけもわかってないのにノリノリ。
よく、小さいころからの習い事が与える影響についてうんぬんかんぬん言われるけれど、はたしてそれが真実かどうかはおいておいて、その習い事が与える影響などをちょいと調べてみました。(わたしが興味あるもののみ抜粋)
ついでに習い事にかかるお金もまとめました。
運動系の習い事のメリットと費用
スイミング
基礎的な身体能力と体力の向上が期待できるので、男女ともに人気の習い事です。
実際、小学校では細かく水泳指導はしてくれないので、やはり未就学児のうちに習わせておくと、後々困らないかもしれませんね。
ちなみに娘の通っている幼稚園ではプール指導が週に1回あるので、わざわざ習わせなくてもいいかなぁとも思いますが、本格的に指導しているわけではない(水と楽しく遊ぼう!がテーマっぽい)ので難しいところ。
ちゃんと泳げるってなんかカッコイイもんなぁ。
(個人的には、平泳ぎが泳げれば大丈夫なんじゃないかとは思っている)
<費用の相場>
入会金:5,000円くらい
月額:6,000円~8,000円くらい
その他費用:水着、キャップ、ゴーグルなどの購入費用は3,000~10,000円。キャンペーンなどで無料になることもあるので、チェックしたほうがいいかも。
検定料がかかるところもあります。
体操教室、スポーツクラブ
どのスポーツにも通じる基礎的な運動能力が身につく体操教室。体感やバランス感覚が養われるので、日常のケガ防止や運動能力向上が期待できます。
ボール遊びや鉄棒、マット運動などさまざまな運動をするのでバランスのとれたスポーツ教育ができるそう。
我が子の通っている幼稚園の課外教室にもあるので、検討してみたいです。
でも、男の子が多いみたいで、女の子だと新体操が主流のよう。
娘は元気が有り余っているので、新体操ってガラじゃないんだが…
<費用の相場>
入会金:5,000円くらい
月額:5,000円~8,000円くらい
その他費用:ユニホーム、バッグなどの購入費用のほか、練習中のケガに備えて保険加入が必須のところもあります。
ダンス
バレエやヒップホップ、ジャズダンス、フラダンス、チアダンス…
ダンスといってもいろいろな種類があります。女の子に人気の「バレエ」は、衣装も可愛いですよね。
ダンスをすることによって、リズム感覚や柔軟性が養えるので、ダンスだけでなく、音楽や体育の力もついてきます。
人前で踊ることで、自分に自信を持てたり、人前でも動じない強い心も育つかもしれませんね。
<費用の相場>
ダンスの種類によって値段は様々ですが、キッズダンスは一般的に次のような費用がかかるようです。
入会金:5,000円~8,000くらい
月額:5,000円~10,000円くらい
(チケット制で1レッスン2,000円前後というところもあります)
その他費用:普段の服装にかかる費用を除き、発表会に30,000円~50,000円前後かかります。衣装代も10,000円前後かかるようです。バレエはもう少し割高!覚悟が必要かも…
かけっこ教室
正しい走り方の基本・きれいなフォームを身につけることができるかけっこ教室。走ることはサッカーや野球など、陸上で行うスポーツの最も大切な基礎になりますので、走ることが得意になれば今後どんなスポーツを始める際にも有利になる可能性があります!
ちなみに、我が家の長男は、サッカーをやりながらかけっこ教室にも通っています。その経験は、サッカーにも体育の授業にも活かされているようです。
<費用の相場>
入会金:5,000円~10,000円
月額:6,000円~12,000円くらい(1レッスン2,000円~というスクールも多いです)
その他費用:動きやすい服装や靴などの購入費用のほか、練習中のケガに備えて保険加入があるところも。
運動系の習い事、まとめ
まだまだたくさんあるけれど、ひとまずまとめ。
運動系の習い事はどれを選んでも、心と体の成長につながりそうですね。
親の負担の有無なども、しっかり確認したいと思います。