子どもの習い事、何がよいのか考えてみる~文化・学び系
前回の記事は運動系を調べてみましたが、今回は文化系。
上の息子は、めっきりサッカー少年なので、文化系の習い事は完全スルーでした。
娘はどんな習い事をするのでしょう。
今後のために、今回も張り切って調べてみました!(自己抜粋)
文化系・学び系の習い事のメリットと費用
ピアノ
ピアノを弾くことで、リズム感、音感、表現力が身につきます。楽譜を読めるようになるので他の楽器も比較的に習得しやすくなるそうです。
また、読解力・集中力・記憶力などが高まること、両手を使うことでバランスの良い脳のトレーニングになるなど学習面でも良い影響が期待できそう!
両手を同時に使うのは、今後パソコンを使うにしても抵抗なく使いこなせそうです。
<費用の相場>
入会金:3,000円~10,000円くらい
月額:7,000円~12,000円くらい
その他費用:ピアノ購入費用はアップライトタイプで最低40万円くらいから。中古でも20万円以上になります。電子ピアノだと4万円~10万円くらいです。発表会の衣装などを新調すればその分費用もかかります。
習字
<費用の相場>
入会金:1,000円~5,000円くらい
月額:3,000円~6,000円くらい
その他費用:筆、硯(すずり)、半紙、墨汁などで5,000円~10,000円くらい。検定料などで5,000円~10,000円かかります。半紙や墨汁は消耗品なので頻繁に購入することになります。
英語
小学校3年生から英語教育が始まったこともあり、就学前から通う子が増えていますよね。早いうちから始めることで、リスニングや発音がよくなります。わたしの時代は喋れる英語を学校では教えてくれなかったから、英語が身近に感じるきっかけとしてはいいのかもしれません。
これからの時代、喋れて当たりまえになってくるのかしら。
<費用の相場>
入会金:5,000円~10,000円くらい
月額:6,000円~12,000円くらい
その他費用:教材費が別途かかる教室もある
公文(KUMON)
学び系の習い事として有名な公文式。CMやご近所でも見たことがあるのではないでしょうか。
学びの基礎となる読み書きから、算数・国語・英語などを学ぶことができます。
年齢に関係なく、それぞれの子どもの理解度に合わせて教材を先生が渡してくれるスタイル。自ら問題を解いていくことで、自分だけの力で様々な問題を解決していく力を身につけることができそうですね。
やる気さえあれば、ぐんぐん学力アップにつながりそうです。あとは教室によって雰囲気も違うようなので、体験などでしっかり確認しておいたほうがよさそうです。
<費用の相場>
入会金:なし
月額:1教科 6,480円 (幼児・小学生)
その他費用:教材費等は月謝に含まれているためかかりません。教室によっては、暖房費などがかかるところもあるようです。
そろばん
ここのところ、そろばん人気がまた再熱しているとか。
そろばんを習うことで、計算力はもちろんですが、指先を使うため左脳・右脳の両方が鍛えられるため、脳が活性化し、集中力・記憶力も高められる効果が得られるんだそう!
実際わたしも子どもの頃習っていましたが、今でも脳内そろばんは健在で指が動いてしまいます。パソコンの時代とはいえ、そろばんで培った能力は侮れないですね!
<費用の相場>
入会金:3,000円~7,000円くらい
月額:4,000円~7,000円くらい
その他費用:そろばん代4,000円くらい、検定料は5,000円~10,000円くらいで、月謝以外の負担はほとんどありません。
子どものやりたい!を尊重しよう
まぁ、あれこれ調べてみたけれど
子どもがやる気がなければ意味がないので、本人が楽しんで続けられるものを探っていきたいと思ってます!
体験会などもそれぞれあるので、まずは体験させてみるのがいいかな。
今のところ、ピアノは有力候補だな~
春までに考えなければ!