宿題以外の勉強をやらない場合、どうすればよいのか考えてみる。
学校以外で勉強ができない…!
みさなんのご家庭では、お子さんの勉強はいつやっているのでしょう。
ちなみに我が家は共働きなため、平日は学童で宿題をしています。
ただ、これはうまくいったパターンで、基本的には遊んでしまうため、学童で宿題は終わらず、家に帰ってから終わらせることが多いです。
しかも、平日にはサッカーの練習もあるため、宿題だけで精一杯。プラスアルファの勉強なんてできたもんじゃない。
小学校1年生のときに、こどもチャレンジからの流れで、進研ゼミ小学講座をしていましたが、宿題もまともにできない状態だったので、毎月くる教材はたまる一方…
これではお金をドブに捨てているようなものなので、1年も経たずに退会しました。
進研ゼミを辞めてから、学校の宿題はなんとかやるものの、宿題以外の勉強は全くやらなくなってしまったんだけれど、まぁ授業についていけているからいいかぁなんて呑気にしていたのですが、3年生になってちょっと理解できているか怪しいところもチラホラでてきました。
家庭での学習習慣もきちんとできていないうえに、授業ついていけなくなったら取り返しがつかない…!!4年生になったら勉強も難しくなってくると聞きます。
ちょっと焦ったわたしは、いろいろ検討する事にしました。
勉強系、何をやらせる?
スポーツなどの運動系の習い事はガッツリ食いついてくるくせに、勉強系の習い事を提案すると明らかにガッカリする息子。まぁ気持ちははかる。
とりあえず、本人のやる気がないとまたお金をドブに捨てることになってしまうので、彼のやる気やモチベーションが上がりそうなものを探すことにしました。
とりあえず検討したのは
・塾
・学研教室
・公文
・通信教育
塾や学研教室、公文は通うことになるので、時間の捻出が非常に難しい…
一人で行ける距離にないというのもひっかかる点でした。
しかも、どれも宿題があるので、結局家でやらなければいけないことを考えると、また同じことのくり返しに…(お金ドブループ)
というわけで行き着いた結果が通信教育になりました。
通信教育っていったっていろいろあるじゃない!どれがいいんだろ?
そうなんです。
いろいろあるんです。
でも、前回進研ゼミの紙媒体で懲りたので、今回はタブレット学習ができるもの重視で検討をしました。
紙媒体だと、どうしても意気込んで勉強をしなくてはいけない。
息子はそんな雰囲気がどうも苦手だったようで、自らは取り組もうとはしませんでした。
タブレットなら、興味をもって楽しく学習できるのではないかと思い今回は3つの資料を取り寄せました。
- 進研ゼミ小学講座(チャレンジタッチ)
- Z会
- スマイルゼミ
それぞれ、資料を取り寄せてみた結果子どもに合う・合わないが見えてきました。
次回は、それぞれの特徴とわが子が選んだ教材をご紹介します~